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地下鉄は朝の6時から夜の1時30分まで利用できます(2017年10月現在)
1日利用券も夜12時迄ではなく、この営業時間に従って深夜の1時30分迄となります
日本と違って、1ホームに1方面なのでホームに降りる前に目的地の方向を確認すれば間違いはありません
空港からマドリッド市街への移動には地下鉄が便利です
手荷物を受け取ったら『Metro』の標識を頼りに進みます
マドリッドの地下鉄を利用する際はこの路線ガイドが必携です(*^^)v
ポケットサイズに折り畳めるのでとにかく便利!
路線図を見ながら2,3度利用すればどこへでも移動できそうな気がしてます
2,3日して乗り慣れてくると、徐々にこのガイドも所持するだけでわざわざ広げなくなります
ここまでくればメトロ上級者⁉
「metro de Madrid」という路線案内アプリも使えます
このアプリは地下鉄圏内の観光スポットも確認できるところが特に便利かなと思います
切符は基本的に、駅にある自動券売機で購入します
お支払方法は、現金、クレジットカード、Suicaの様なチャージ式カードなどがあります
ディスプレイで1回乗車券、1日乗車券や10回分乗車券など切符の種類を選択します
行先を選んだりして続けると『これでよいですか?』の画面になりお支払いをします
2017年11月から紙切符→IC付カードに切替られているようです
旅行者はMulti Card(カード代として2.5€)を購入してSuicaのようにチャージして使うことになるそうです
カードの種類や詳細については→コチラ
1回乗車券(Billete Sencillo)
1日乗車券(ツーリストトラベルパス、Abono Turistico)
10回乗車券(メトロバス、MetroBus)
1回券と間違えて捨てないように注意しましょう。
切符の入れ方はどれも同じです。
あと何回分であるかが改札のディスプレイに表示されます。
→カードを手前の緑のパッドにかざして使用するんですね
地下鉄への出入り口は階段が多いですが、写真のようなエレベーターになっている駅もあります
出入口どうしが近接していて何で分けたの?という駅もあります
長距離移動に利用する鉄道はrenfeと呼ばれています
町の北側にあるチャマルティン駅(Chamartin)や南側にあるアトーチャ駅(Atocha)で発着します
これらの駅は地下鉄の駅に比べてずっと大きく、駅構内を散歩するだけでも結構な時間がかかります
お土産屋さんやイートインできるようなお店がいくつも入っています
renfeの切符の購入方法もメトロと同じ要領です