以前から気になっていた鳴子ホテル@宮城・鳴子温泉に泊まってみました。
平日大人2名、1泊2食付きプラン 禁煙室 24,300円のプランです。
鳴子ホテルへのアクセスは?
自家用車利用
電車利用
出入口は建物「青葉館」の1階と、フロントのある建物「紅葉館」の5階の入り口の2か所があります。
温泉街に行く場合は「青葉館」1階の出入り口が便利です。
文字通りの下駄箱に『下駄』が用意されています。
鳴子温泉駅から近く、徒歩圏内に足湯施設や公衆浴場があります。
平成19年と少し前のものですが『青春18きっぷで行く』温泉番付表です。
JR線を利用して行けることや駅からバス30分程度で行けること等の条件があるようです。
部屋は落ち着いた和洋折衷スタイル
セミダブルベッドがツインで、テーブルセットもあって広々としたお部屋した。
洋室は禁煙で、布団を敷いてもらわないのがいいです。
お湯の入ったポット、おみやげ処で販売されている梅茶や羊羹がサービスで置いてありました。
バスルーム
バスルームは広い洗面台とユニットバスです。
お風呂のセットは?
お風呂セットはバスタオルと手ぬぐいの入った手提げが用意されています。
歯ブラシとシェーバーが入っていました。
その他、金庫、冷蔵庫の設備があります。
お楽しみの温泉風呂は!?
温泉風呂は
お風呂場は15席くらいの洗い場があり、広々しています。
泉質1種類(pH8.0)ですが、内湯、外湯とも広々としていて、とても雰囲気を楽しめるお風呂です。
体感41~42°Cで長くゆっくり浸かれました。
貸切風呂『木華子の湯』(2名2160円、3-4名4320円)もあります。
夕食会場は【宮城野】・どの料理もオリジナリティ満載!
夕食の時間はチェックイン時に決めますが、第一部が人気のようです。
バッフェスタイルで種類もシーフードカレーやお寿司、天ぷら、ステーキ、汁物もサラダもあり、とにかくバラエティが豊富でした。
夕食は鳴子ホテルの自慢の1つであるだけあってどの料理もこだわりとオリジナリティを感じました。
選ぶのが楽しい上に、とても美味しいので箸が止まりません。
これまで訪れたホテルバッフェでの中でもかなり上位で1,2位を争うレベルです。
ソフトドリンクはバッフェに含まれます。
アルコール類は別途注文(または会場外の飲み放題プランを利用)でした。
その結果、90分の制限時間をまるまる使いました。
通常の食べ放題で時間を使い切ることは無く、このようなことは初めてかもしれません。
朝食会場も【宮城野】です。
朝食は朝7時~9時までの時間帯で好きな時間で利用できます。
会場は夕食と同じ『宮城野』です。
ご飯、みそ汁、パン、サラダはもちろんのこと、お雑煮があったり、おしるこやバタートーストがあったりと夕食に負けず料理の種類に富んでいます。
津軽林檎のジュースやコーヒーなどのドリンクも充実しています。
写真では少し控えめに見えますが・・昨夜の満腹感はどこへやら?
朝もまた、色々とお代わりして満腹になってしまいました。
おみやげ処
その他の館内施設は?
コーヒーラウンジ【あおば】やこけしコレクションの間などがあります。
また、有料ですが、カラオケルームや卓球台などもあります。
自販機も設置されており、水150円、ソフトドリンク200円、ビール(発泡酒?)250円で販売されていました。
まとめ:鳴子ホテルをお勧めする3つの理由