maruyukiのmaruです
2019年2月現在
この2年の間で、本当に色々なことがありました
多々思う所もある中で、もっとたくさんの人にJr. に興味を持ってもらいたいという気持ちもあるので、 “私見” ですが書き残したいと思います
ジャニーズのウラ事情とかそういうのは分からないので、ジャニーズJr.を見てどう感じているということでご容赦下さい!
①2017年4月
ジャニーズJr.祭り(たまアリ)にyuki氏に誘われ渋々参加し、初めて生のジャニ―ズを目にする
②2017年6月
ミュージカル「魔女の宅急便」2017(新国立劇場)を観劇
③2017年12月
舞台「何者」(天王洲銀河劇場)を観劇
④2018年3月
「ジャニーズJr.祭り(Love-tuneの単独公演)」(横アリ)に参加
⑤その後、yuki氏に乗せられてファンクラブ「ジャニーズジュニア情報局」に入会
好きなジャニーズ番組
2018年5月、King & PrinceのCDデビュー(シンデレラ・ガール)と11月末にはじまるLove-tuneメンバー全員退所が大きなところでかつ対照的な出来事でした
しかし、その裏で悔しい思いをしている他のJr.やファンの気持ちを考えると、自分達のため、そして彼らのためにもキンプリが成功することを願わずにはいられません
2018年11月末にはyuki氏が推していた阿部顕嵐くん(Love-tune)が退所しました
Love-tuneについては契約書類云々がネットで囁かれていますが、事実がどうあれこれまで頑張ってきたメンバーを今後はLove-tuneとして観ることができないのが残念です
一方で、本件に係る一連のニュースの中で気になったことが
それは、ジャニーズがJr.の待遇改善やデビューできなくとも今後も面倒見ていこうとする姿勢が垣間見られたことです
これが本当ならブラック企業と噂されようとも意外な一面でありこれまで以上に応援したくなりました
Jr.といっても10代前半の少年達なんていうのは昔の話
今や20代から30歳前後のメンバーもいます
このまま続けていればいつかデビューできるのか!?とか、もしデビューできなかったら…とかユニットを組ませてもらえるのか‥とさぞかし不安かと思います
新しいJr.もどんどん入所してきますし
高校、大学、そして中には大学院まで進学するJr.がいるのは、少なからず一般社会にも生きる道を考えずにはジャニーズJr.として続けられないという心境の表れなのかと察します。
辞めていくメンバーは報告もされず黙って去っていくのもJr.のルールだそう
これはこれから一般社会で生きていくと決めた彼らを阻まない為のルールでもあると信じたいです
Jr.のユニットの中でも兄組と呼ばれる、Snow Man、 SixTONES、Travis Japanは年齢的にも次のデビューを外せない中、次の年代にはHiHi Jetsや美 少年が控えています
さらには少年忍者や関ジュのなにわ男子、最近ではAぇ!groupなど立て続けにユニットが結成されています
ジャニーズが大所帯になっている一方で、芸能界にも似たような若手俳優はゴマンといる訳で・・
そしてCDの全体売上がCD全盛期のウン分の1というこの世界では、もはやCDデビューだけでなんとかなるような時代ではありません
これまでのTV、ラジオ、雑誌など上限付きの枠の中でJr.がどれだけ占めるかという競争を勝ち取るにはかなり無理があるかと
ネットメデイアの台頭にあやかって最近はジャニーズJr.チャンネルというYouTube配信を行っているユニットや、またこれらのメディアとは少し離れて舞台で活躍する演技派のJr.も多くなってきました
才能豊かな彼らが活躍する形態は沢山あり、もはやCDデビューにこだわる時代ではないのかなとも思います
もちろんCDデビューはして欲しいけど…
いつの時代でもジャニーズにしかできないキラキラしたエンターテイメントをファンと共にし、夢を届けることがJr.の活路となると感じています
最後に、ジャニーズJr. チャンネルが案外ハマって楽しめるのでおススメの企画をご紹介します。
現在は5つのユニットが配信しています
各ユニットのおススメ企画
① Snow Man
② SixTONES
③ HiHi Jets
④ Travis Japan
⑤美 少年(東京B少年→Sexy美少年と経て現在)
お手軽なYouTubeを取っ掛かりにしてジャニーズJr.をぜひ知って頂きたいです
初めてyuki氏からジュニア好きを打ち明けられた時は、引いてしまった部分があったのですが、一緒に見ていく内に、人生かけて努力しているJr.の姿に魅かれるようになりました
舞台出演やCDデビューに一歩でも近づけるようにこれからもジャニーズJr.を応援し続けたいです