小松空港に到着しました~(^o^)
小松空港でお得なCANBUSチケットを購入しました!(サービス内容と料金はホームページをご確認ください)クルマがない場合はバス観光になるのかな・・と思い、使用例ということで記事にしました。
なお、時刻表は2018年12月1日に更新されていました。
1.さっそく空港についたら「キャン・バス」チケットを買おう!
キャン・バスのチケットの種類
私たちは 4. の 加賀温泉郷パスポートと2日間バス乗車券を購入しました。
空港から小松駅まで来るだけで500円近くかかるので、その往復に加えて温泉を1回利用すればモトが取れます!(^^)!
今回の旅程(太字の部分「キャン・バス」を活用)
2.加賀温泉駅がキャンバスの発着点です。
Abioという駅ビルがありレストラン(そば、うどん、洋食、マクドナルド)、お土産屋さんが入っています。
加賀うどんをいただきました〜茹で時間が16分かかるそうで気合を感じます。
とても美味しい~最後の汁まで平らげました(*^-^*)
3,山中温泉の古総湯(パスポート対象施設)
基本的にお風呂内に誰も入っていなくても写真はNGです。
「外見はいいけど中の撮影はダメ」とのことでした。なのでなるべく詳細に記述で表現しています^^;
入浴までの流れ~脱衣所が特徴的!?
男女入口が別でそれぞれの入り口に券売機があります。
チケット500円を購入(私たちは入場券)し小窓からおばさんに渡します。
タオルはありませんので持参するか購入になります。
男女別の入り口に入ると下駄箱があり靴を脱いで上がります。
貴重品は鍵付きロッカー(15センチ大)に入れます。
次の扉の向こうは浴場につながっています。
脱衣所は風呂に入る前のパーテーションのある一段高い”すのこ”スペースです。脱いだ服は壁側の扉のないロッカー(各40センチ大が8列×3段くらい)に入れて、入浴します。
スペースです。脱いだ服は壁側の扉のないロッカー(各40センチ大が8列×3段くらい)に入れて、入浴します。
シャワー設備はなくシャンプー石鹸は使用不可で源泉かけ湯のみです。
やや熱めの42℃くらいのお湯です。しばし貸切風呂を楽しみました。
清潔感があり、全体にステンドグラスが施されていてとってもキレイです。
風呂上がりは2階の寛ぎスペースで一休み。
20畳間が2つあり広々してます。
お茶とお水のポット、デロンギのセラミックヒーターが計4つあり防寒対策も万全です。
4.次のスポット那谷寺(なたでら)へ(パスポート対象外)
山中温泉から那谷寺までバスで20分ほどかかります。
入場料:入場券600円
特別庭園も見るなら800円
境内の、散策コースはさらっと回って50分。じっくり回って1.5時間、奥まで行くと2.5時間です。コースら階段があり歩きやすい靴をお勧めします。
特別庭園の様子
3枚の岩を見てきました。
参道の奥行き感は写真映え抜群です。
胎内巡りをして生まれ変わろう
お堂の中に入ると暗い通路を通って向こう側にたどり着きます。
これで胎内巡りは終わりで、無事に生まれ変わる気持ちになれました。
お土産屋さんとお茶処がありました。
1日目の観光は終了です。バスの運行時間が5時過ぎで終わってしまうで・・。今夜は萬松閣で旅館ステイを楽しみます。
2日目の明日は永平寺お出かけ号に行った帰りに山中温泉を寄り道してから帰路につこうと思います。
5.九谷焼展示場(パスポート対象施設)
九谷焼という焼窯跡を見学できます。
入場料 310円
九谷焼はが緑、朱色、黄色の基本とした、繊細に描かれてる焼き物が特徴です。焼き物の販売も行われていて、店の奥では先生が作品を手がけているところを覗けるかもしれません。
6.山中温泉総湯(パスポート対象施設)
男女別の建物です。
建物の前で入浴チケットを購入して受付のおばさんに渡します。
山中温泉の菊の湯さんは温泉番付で『東の横綱』なんですね~
確か鳴子温泉も同じだったような・・
トコロ変われば、行湯さん変われば、というモノってことで・・(^^)!
脱衣場、浴場の様子
鍵付き、扉付きのロッカーが30個くらいあります。
洗い場は16箇所ほどあり、浴槽は大きく深く、やや熱めで42℃ほどのお湯です。土曜の昼過ぎに訪れたとき20人位の利用者でした。
7.キャン・バス(CANBUS)カード まとめ