目次
ひとしきりサンクトペテルブルクの市内を散策して、夜は『白鳥の湖』のバレエ鑑賞をしました
バレエ予約の仕方
予約サイトは英語表記が多いので案外なんとかなります
分からない話だと寝てしまうので『白鳥の湖』を選択しました。(この時点では『みにくいアヒルの子』と勘違い)
劇場と演目検索のコツ
チケットサイトは演目を探しやすいですが料金が高いことがあるので注意です
チケット料金はピンキリ
※別のサイト(代理店?)では同じ演目が2倍以上の料金で販売されていました(^^;;タカスギ
maruyukiはアレキサンドリンスキー劇場のHPから予約しました
劇場はネフスキー通りのエカテリーナ2世像があるオストロフスキー広場の奥にあります。
入場の仕方
(この劇場では)上演中以外は写真撮影可でした
最高額の席2階の個室からステージまでは約20mあります
奏者はステージの手前の一段下がったところにいます
バレエは3部構成
2度の休憩(15-20分が2回)を挟みます
鑑賞だけでなくお酒や軽食も楽しみなんですね
演目中に撮影OKのタイミングがあって不思議な感じでした
バレエを鑑賞して
バレエに縁もゆかりもない人生を送ってきましたが、ロシア観光と言えばやはりバレエは外せないですね
演者がしゃべらない舞台は初めてなので、うっかりすると何の話…? 状態でした (-“-)
ぼんやり音楽や演技を見ているだけでも新鮮ですが、事前にストーリーくらいは確認しておいた方がずっと楽しめると思います
歴史ある劇場で異空間な体験が楽しめました
服装について
服装は気張る必要はなくキレイ目の格好で十分でした
カジュアルな人も多くいましたが、折角なので服装も併せて気軽に愉しんでみてはいかがでしょうか(^^)
劇場を後にしてホテルに戻ります
夜のネフスキー通りは世界一美しいかも…