目次
2018年の夏休みはモスクワ・サンクトペテルブルク・ヘルシンキ3都市周遊の旅をしました
モスクワに行くためには、ビザを取得する必要があります
ビザ取得なんて聞くとややこしそうですが、案外簡単なので参考になればと思います
書類の不備や準備不足だと、大使館で『出直し』を食らうことがあるので1発受理を目指しましょう!
以下、バウチャー(旅行確認書)の取得方法についてです!
バウチャー発行をしてくれる旅行会社はいくつかありますが、手数料がまちまちなのでご検討ください
予約したホテルでも発行してもらえましたが、手数料が高かったので、TravelRussianで発行してもらいました
Webサイトで簡単に申請できたのでおススメです!
バウチャーを申込む前にあたって、宿泊都市や宿泊先などを入力する必要があるため、先に旅行計画を考える必要があります
現地入りしてから計画をねることはできなさそうで(^_^;)、ちゃんとした旅行計画が要求されます!
しかし、ネットでは空バウチャー(ホテル名は適当でもOKとか)でも大丈夫と書いてあるサイトもあるので、旅程証明がどれほど厳密なものなのか分かりません
でも、ロシアというよく知らない国へ行くので、何かあったときのことを考えて確定した予約情報をもとにバウチャーを申請しました
参考までに私たちの旅程の例を示します
1日目
3日目
5日目
7日目
バウチャーにはロシアへの入国回数も入力するので、隣国へ行って再び入国する場合は注意が必要です
旅程が決まったらバウチャーを発行してもらいましょう!TRAVEL RUSSIAのサイトでの入力方法を紹介します
③入力し終えて『Next』をクリック
とりあえず情報入力は完了です
あとはお支払がされて、入力された情報について担当者(マネージャ)の承認が得られればOKです
このメールが届いた後は、HPに行かなくてもメールのリンクから手続きができます
⑤バウチャーの発行まであと少し
下のお支払ボタンでカード情報等を入力して支払いを完了します
支払通貨はドル、ユーロ、ルーブルが選べます
ちゃんと入国回数は2回(Double entry)になっています
スタンプと署名が入った形で承認されました(^o^)/
続いてロシア大使館領事部のウェブサイトからオンラインで電子申請用紙を作製します
このサイトは日本語案内があるので入力は問題ないと思います
電子申請用紙が出来ました!
ビザの電子申請書を印刷し、所定の顔写真を貼付します
この申請書とゲットしたバウチャーを印刷し、他の必要書類と共にロシア大使館へ持って行きます
続きは↓