• 旅行、株主優待、ときどきジャニーズJr.

明光ネットワークジャパン(4668)から株主優待が届きました

1.明光ネットワークジャパンの株主優待はQUOカード

優待内容

  • QUOカード(年1回 8月末)
  • 保有数により増額(3年以上継続で+2000円分)
    • 100~500株:1000円(3000円)相当
    • 500~1000株:2000円(4000円)相当
    • 1000株~  :3000円(5000円)相当
2019年は応援キャラがデザインされました
2018年のデザイン

長期保有がお得

100株保有でも、3年以上継続保有すると、1000株保有と同じ3000円相当に格上げです!

また、100株保有が最も優待利回りが高いです

長期保有がお得ですね

③2020年8月期から現在の優待額に対して半額に改悪されます

<変更後>

額面が1500円になってしまった~(/_;)
優待改悪ですね・・・
  • 100株~ 500円分(3年以上保有で+1000円分)
  • 500株~ 1000円分(  〃  )
  • 1000株~ 1500円分(  〃  )

2.優待改悪後も総合利回りは4-5%を維持⁉

調査年月
株価
配当金
優待相当額
配当利回り
優待利回り
総合利回り
2020年7月
765円
30円
500円(1500円)
3.92%
0.65%(1.73%)
4.57%(5.65%)
2021年11月
555円
22円
500円(1500円)
3.96%
0.90%(2.70%)
4.86%(6.67%)
配当利回りと優待利回りの推移、( )内は3年以上継続保有の場合

2021年11月現在、100株保有時の利回りを計算してみました

株価555円に対して配当金は22円なので配当利回りは3.96%です

また、優待は2020年8月期からQUOカード500円分なので優待利回りは0.90%(3年以上保有の場合2.70%)です

したがって、総合利回りは4.86%ですが、3年以上保有で6.67%になります

3.maruyukiが長期保有するワケ

明光ネットワークジャパンは『明光義塾』を柱とする学習塾の企業です

少子化のため、今後、学習塾の需要は減少傾向!?と言われています

しかし、勉強を教えることに特化した学習塾の需要が、減る一方であるという見方には疑問が残ります

なぜなら、学校の先生の業務が多いことが社会問題となっていたり、塾の人気講師を招聘する学校が散見されたりするからです

また、小学校からの英語学習が導入されるに伴い、(もはや学校に任せてられない!勉強は塾でよい!と)塾に頼りたい家庭は増えるのでは!?とも考えてます

極めて浅~い推察ですが‥以上のような学習塾の社会的価値の中で、明光ネットワークジャパンが日本の学習塾の主軸を担うことを期待して、maruyukiは長期保有しています(>_<)


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