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太平洋フェリーは『苫小牧』『仙台』『名古屋』の3地点を運航していて、『いしかり』『きそ』『きたかみ』と3種類あります
太平洋フェリーの船舶は、フェリー・オブ・ザ・イヤーを通算26年連続で受賞しており、どの船舶もそれぞれの魅力があり、毎回どれに当たるかも楽しみのひとつです
フェリー旅の魅力は、ホテル+独特のアミューズメントが融合した施設のもとで、長時間の航海を心からのんびり楽しめるところだと感じています
乗船手続き、乗船の仕方は『きそ』に乗った時の記事をご覧ください!
コチラ→1.太平洋フェリー(仙台→名古屋)きそ編
予約した船室
ビジネスホテルとほぼ同じ設備になっていて、違うのは、波の状態によって多少揺れることでしょうか
yuki氏は船酔いしやすい(のにフェリー旅を好む)ので布団を敷く和室ではなく、ベッドの洋室を利用しています
みんな同じで間違えやすいので、maruyukiはいつも自前のサンダルを持ち込んでいます
(クロックスなどデザインが似ている靴は、お風呂場ではき間違え事件があったりするので注意です)
特等洋室と一等洋室の違い
演奏プログラムが用意されていてピアノ、ギター等のミニ演奏会を楽しむことができます
レストラン、バーはサントリーニ(Santrini)とバースタンドタイプのヨットクラブ(YACHT CLUB)があります
● サントリーニ(Santrini)
● ヨットクラブ(YACHT CLUB)
カレーやパスタ、ソフトクリームなどの軽食を購入することができます
ブッフェをするほどお腹は空いてないけど何か食べようかな・・くらいのときに利用しています
ビールやジュース、コーヒーもいただくことができます
20時間近い移動ですので、貴重な娯楽です
その他、24時間利用できるお風呂、カラオケボックス、ちょっとしたゲームコーナーも用意されています
商品の種類は決して多くありません
北海道土産のじゃがポックルや宮城のずんだ餅などの地域土産を買うことができます
夕方に名古屋を出発するフェリーだったので日没時のコバルトブルーに染まる夜空とライトアップされた橋と工業施設を楽しむことが出来ました
大きな橋の下をくぐるものフェリー旅でこそ楽しめることです
無事に出港し、陸から離れるにつれ、旅の終わりを実感します
次はどこへ行こうかな・・・(^。^)