• 旅行、株主優待、ときどきジャニーズJr.


国道296号線(フルーツライン)沿いにお店の看板が見えてきます。

1. ひろしの餃子:国道296号線(フルーツライン)沿い

訪れたのは『ひろしの餃子』。山形で有名な餃子屋さんです。木村ストアと隣り合っています。

餃子定食(餃子6個)540円、大盛り(餃子10個)の餃子定食は800円。

水餃子(6個入り)450円、お惣菜2品280円(選択できます)。

ニンニクの量を多くしたりにんにく抜きにしたり、チーズ入りなどのアレンジもできます。

定食には焼き餃子が6個、ご飯、卵スープのセットです。この定食が540円!とはとてもありがたいです。

焼きたての餃子はジューシーで何個でも食べられそうなおいしさです。おまけと思われがちのタマゴスープも抜かりなく美味しいです。

少し欲張って水餃子やお惣菜を頼んでしまいました。水餃子のスープはたっぷりしょうがに濃厚しょうゆダレで、食べ終わった後に薄めて飲みたいなってくらい美味しかったです。

ポテトサラダと海鮮マリネをいただきました。ポテサラ好きのmaru氏はなめらかポテトに舌鼓を打ちます。

ちなみに‥

2019年10月に再訪したときも定食と水餃子をいただきましたが、増税後にも関わらずお値段据え置きでした。(定食540円、水餃子450円で激安~!(^o^))

1年前と同じものを注文していました‥
ぷりぷりの水餃子

お惣菜は隣の『木村ストア』で同じものを計り売りしているので、気に入ったメニューはお持ち帰りが出来ます。

2. 最上川 千本だんご:今までで一番柔らかく、餡たっぷりのだんご屋さん

さて、ぎょうざに満足したところで、次は最上川せ千本だんごを食べに行ってきました。

国道30号号線(西武街道)沿いにあるお店の前にはこれから注文するお客さんと注文しただんごができ上がるのを待っているお客さんで溢れていました。

お店は平家で奥行きのある建物で売り場、工場、広間が繋がっています。

駐車場は30~40台止められそうですが、お昼時でほぼ満車でした。とにかく人気のあるお店で、お客さんは次から次へとやってきます。

待ち時間は注文するのに10分、出来上がるのにさらに30分くらい待ちました。セルフサービスで暖かいお茶をいただきました。

ベーシックなだんごは、ずんだん団子、ごま団子、しょうゆ団子、くるみ団子、ナッツ団子です。

その他、抹茶だんごやさくらだんごなどいろんなトッピングがされた団子が人気でした。

広間では、できたての団子を食べながら一休みできたり、廊下の窓から工場の作業場を覗いたりできます。

とても混んでいたので持帰りで注文したのですが、出来上がった時には広間が空いていたのでできたての団子を食べてみることにしました。ひなまつりの時期だったのでひな人形が飾ってありました。

団子は、1串に5玉あり、と~っても柔らかくてお餅のような食感でした。また餡(あん)は甘く、キメが細かく滑らかな口当たりです。

たっぷりの餡(あん)を付けてくれるので団子を食べ終えても餡をスプーンで楽しめます。

※時間が経つとごまだんごは若干硬くなりましたが、ずんだんだんごはやわらか団子のままでした。

3. 『道の駅尾花沢 花笠の里ねまる』に寄り道します。

積雪で見通しが悪いのですが、看板のとおりに進むと『道の駅尾花沢 花笠の里ねまる』の広い駐車場が見えてきます。

お店には防風・防寒対策なのか全面にビニールで覆われていました。

すいかが地域のキャラクターになっているようです。テーブルもまんまるすいか模様です。

4.感想

美味しい餃子定食が食べられた上、これまでに出会った団子の中で一番柔らかい団子が食べられてとても有意義な旅行でした。

団子の餡が多いのですが、とても美味しいので癖になって、餡も全て平らげてしまいました。あとは『ふくの湯』に立ち寄れたら100点だったかな。

5. 噂の冷凍餃子をもとめて『みどりのしずく』へ(2019.10)
<strong>みどりのしずく</strong>
少し路地を進んだところにのぼりを発見!
何とか間に合いました~

本当にここでよいのかな?と思いながらも勇気を出して戸を開けます!

戸を開けると優しい女将さんがお出迎えしてくれました~餃子の購入は玄関先でのやりとりになるようです。

餃子の受取りに少し準備に時間がかかるとのことで中で待たせていただきました。

趣のある和風家屋でいただくお茶もいいですね(^o^)

購入した餃子を自宅で作ってみたら、簡単に調理できました。とても美味しかったです~(^o^)


コメント一覧

返信2018-04-09 23:13

龍上海と日帰り温泉の旅@山形 – maru-yuki blog16/

[…] 先月の山形の旅では時間の都合で『花笠温泉♨ふくの湯』に行くことができなかったので、今回は最初にふくの湯へ向かいます。 […]

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