• 旅行、株主優待、ときどきジャニーズJr.


初双眼鏡の使い心地

顕嵐くんが演技してる時は、悲しい時の表情が一番好きです。

悲痛な表情をさせるとよりオーラが出てくる感じがします。

本当に辛そうで、こっちまで心がえぐられるようで…やっぱりですかね、目が良いです。

この舞台でも、そういう場面がありました。

そしてこの時に大活躍してくれたのが双眼鏡でした。




座席は一桁台後半で肉眼でも十分に観れたのですが、双眼鏡があると大分違いました。

舞台の奥の方にいるときはやっぱりちょっと遠くて、目の動きとかは見えにくかったので、近いのに双眼鏡で観ているのは失礼かと気が引けましたが使わせて頂きました。

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6.4 双眼鏡(PENTAX, AD 8×25 WP)

今回購入した双眼鏡は、PENTAX AD 8×25 WP(8倍×25 mm口径)です。

舞台からは、10-15 mくらい離れていたと思いますが、だいたい顔を中心にして首から上が見えるくらいの大きさでした。

ヨドバシの店員さん曰く、この双眼鏡は光の反射を抑えるタイプで、ライトが当たっていても靄が無く肉眼のようにはっきり見えますとのことでしたが、まさにその通りでした。

舞台が暗くても、明るくても、よく見えました。

重さは300 g、ちょっとだけ重いところが逆に安定感があり、またラバーでコートされているのでフィット感もあり持ちやすいです。

色は自衛隊ぽくて可愛くはないですが、目立たなくていいと思います。

初双眼鏡なので比較対象が無いですが、使ってみて悪い所が見当たりませんでした。

ただ手ブレだけはしょうがないです。

防振タイプにすると値段も重さも上がってしまいますので、そこは用途に応じて機種を使い分けですね。

今回はそこまで激しい動きはなかったので問題なく使えましたが、広い会場で動き回って踊りまくる姿を捉えるには、さらに高い価格帯の双眼鏡が必要でしょう。

もしそういう事態になったらきっとまた買ってしまうんだろうな…。

クリエセクボの見学

顕嵐くんにも舞台にも感動し、双眼鏡にも感動し、楽しかったねーとmaru氏と帰途に着いているところで、千穐楽にいつメン(じぐいわきしちか)が揃って見学に来たとの情報が…!!

私は顕嵐くんが楽しんで活動出来ればそれでいいと思っていますが、いつメンことクリエセクボは別です。

私がまだ顕嵐くんを特別応援する前、この5人が写っている一枚の写真をみた時、そのバランスの良さにがーーんとなりました(あほっぽい表現ですみませんが本当にがーーんでした)。

それぞれが違うタイプの顔でバラバラの魅力を放っているのに、枠に収まるとしっくりくる。

そして魅力が増す。

これって奇跡だと思うんですけど…。

なのでクリエセクボの括りが無くなったことが、ただただもったいないなと思っていました。

でもジャニーズJr.の括りはあってないようなものなので、この奇跡が一瞬でもあったことが尊いということなのでしょうか。

いまでもこの括りが好きなファンは多く(私も)舞台の千穐楽でこの5人が揃ったというのは、本当に胸アツな出来事でした。

さいごに

この舞台は、顕嵐くんにとって初めての外部舞台でした。

たぶんこの舞台上の顕嵐くんの姿をみたファンは、より一層、顕嵐くんを信じられるようになるんじゃないかなと思いました。

そのくらい頼もしく、そしてキラキラしてました。今後さらに活躍の場が与えられることを切に願っています。


コメント一覧

2019-07-21 20:43

ミュージカル「魔女の宅急便」2017を観に行ってきました@新国立劇場② – maru-yuki blog16/

[…] では最後に購入したての双眼鏡について、次で実践を交えてご紹介します。 […]